Yangon, Myanmar

日本語能力試験J-certと提携。日本語能力試験を弊社の日本語学校STUDY&WORK JAPANにて実施

日本語能力試験J-certと提携。日本語能力試験を弊社の日本語学校STUDY&WORK JAPANにて実施

J-certとは

J-cert生活・職能日本語検定とは公益財団法人 国際人材開発機構が実施している生活・職能に関する日本語の検定試験です。新しく国内外にて実施されている試験ですが、ミャンマーでも試験の実施が開始されました。試験内容は「文法・読解・社会・文化(読解)聴解・文学・語彙・文法」これらの試験をセッションごとに行います。試験のレベルは3段階に分かれており、「マスターコース(ネイティブ相当)・アドバンスコース(N1/N2/N3相当)・ベーシックコース(N4/N5相当)」言葉1600語・漢字400字・カタカナ1500語。実施月は有名なJLPT日本語能力試験のN5/N4に相当するベーシックコースの場合、毎年3月・5月・7月・9月・11月となっており、試験を受けたい人にコンスタントに対応しています。※J-cert生活・職能日本語検定ホームページ

J-cert認定校として弊社日本語学校で試験を実施

弊社の日本語の専門学校STUDY&WORK JAPANではJ-certの認定試験会場として実施を開始しました。ミャンマーの日本語能力を確認したい人々のために申し込みをした人がJ-certの試験を受けることができます。2023年7月9日(日曜日)には弊社介護技能実習生として日本での介護実習を目指すミャンマー人の女性21名はJ-certの試験を受験しました。

ミャンマー介護技能実習生・J-cert試験の様子

試験結果はオンラインで確認できる

試験を受験後、個別にQRコードを使い、試験の結果をセンターが採点完了後コンスタントに個別で確認することができます。試験結果の合格証は技能実習や特定技能の在留資格認定申請の際にも公式な日本語能力の証明書として利用することができます。

積極的にJ-certをはじめJLPT / NAT TESTなどを受験させます

弊社送り出し機関の実習生・特定技能候補生は積極的に日本語試験を受験させ、日本に採用された実習生が円滑に生活や仕事を始められるように本人たちに自分の能力がどの程度かを意識づけていきます。日本語の能力が低い場合は、それを高めるために努力させ、能力が高くてもさらに上を目指すような指導を行います。

日本語を学習した実習生の面接はいつでも実施できるように候補生の教育を常に行なっており、日本の受け入れ企業の求人にコンスタントに対応できます。

詳しくはお電話もしくはお問合せフォームよりご連絡ください。

ABF Master
ABF Master

ミャンマー人技能実習生送出しに携わり蓄積したノウハウ実績をもとに、ミャンマー人の若者のため、受け入れる日本企業のために最善を尽くします。 なんでもご相談ください。

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