ミャンマーの現状と送り出しに関する見通し

ミャンマークーデターによる政権交代後の情勢と送り出し対応

ミャンマーは臨時的な軍事政権へと移管

2021年2月1日軍により国の権限が国軍へと移管されました。理由は昨年行われたミャンマー総選挙の際に選挙違反の不正があったことが理由で、国軍による1年間の非常事態宣言が発令され臨時政府として軍が政権を取りました。情勢は不安定ですが、大きなデモ運動や軍事衝突などは報告されておらずいたって静かな情勢ではあります。今後の動向に関しては不透明な状態ですので、担当者から個別お伝えしてまいります。

 

ミャンマーでの生活における安全に関して

大きなニュースとなり世間を騒がせておりますが、一般市民の生活は日常と変わりはなく身体的な危険はありませんのでご安心くださいませ。一時的に電話通話の不通・インターネット回線の不通などの状態になりましたが2月2日現在は概ね復旧しており、通信環境は良好と言えます。

また、食料品などの供給も大きな不足などはなく、時間を短縮しながらもスパーマーケットやショッピングモール・ローカルの市場なども全てではないですが開いており、問題なく調達できております。郊外や地方のエリアでも特に衣食住の問題は報告されていません。

 

実習生の送り出しに関する対応について

政権が変わったことにより、2021年2月2日現時点でミャンマーの国際空港は閉鎖され飛行機の離発着が認められていません。これにより実習生の出国予定は延期されております。報道では2021年5月末までの空港利用の禁止が伝えられていますが、状況により変化もあるかと思いますので、都度お伝えしてまいります。

→※2021年2月4日現在情報が一転し、臨時便の離発着が認められ封鎖されていた国際空港も封鎖解除となりました。(2月4日追記)

実習生の新規受け入れに関する面接は実施可能ですがインターネットを利用したオンライン面接となっております。現情勢の中で候補生の国内移動に支障がなければ日時を決定の上、オンライン面接を実施することが可能です。突然の政権交代により国内の混乱を避けるためにオンライン面接の実施に関しては担当者にご相談いただいた上でスケジュールを決定していく予定です。

受け入れ希望のタイミングに関しては情勢を見ながら決定していきたいと思いますが現在政府機能が止まっている状態のために政府機能が回復し動き始めた時点で決定できればと考えております。政府の動向次第ではありますが、早ければ年内の入国も見込める可能性はあると予測しております。過去の軍事政権下の時代も海外への騒動者の出国は継続して行われていたため、コロナの影響が落ち着けば海外への労働者の出国は回復するものと予測しております。

しばらくの間は情勢が不安定ですので、実習生受け入れに関するご質問などはメールもしくはお電話(日本統括本部:03-5832-9030)にてお問い合わせいただければ幸いです。

引き続き実習生に関連する母国の家族や日本で働く実習生の安定した就労状況が継続できるようサポートをしてまいります。

 

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