外国人の新規入国停止措置の延長
12月31日までの外国人新規入国停止措置が当面の間さらに延長されることが決定され、外務省より通知が発表されました。これにより技能実習生の入国も当面の間入国することができません。
オミクロン株に対する水際措置の強化の継続による措置のために、オミクロン株による感染拡大の懸念が減少次第、再開されるものと判断しております。しばらくは様子見を行う必要がありそうです。
他国の入国制限情報を見ていると、オミクロン株による懸念が少ないとの判断で入国を再開する国も出てきていますので、弊社もしばらく様子を見ながら入国に向けての準備を行います。
また新たな情報がでしだいホームページ上にて情報のアップデートを行ってまいります。
外務省からのお知らせ
「水際対策強化に係る新たな措置(20)」(令和3年11月29日)において、本年12月31日までの間実施することとした、「2.外国人の新規入国停止」及び「3.有効なワクチン接種証明書保持者に対する行動制限緩和措置の見直し」については、当面の間、継続するものとします。
※オミクロン株以外の変異株による待機指定国・地域からの帰国者・再入国者等についての「水際対策強化に係る新たな措置(21)」(12月3日)及び「水際対策強化に係る新たな措置(22)」(12月9日)については、引き続き有効です。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C172.html