本年3月1日午前0時(日本時間)以降、受入責任者の管理の下、観光目的以外の外国人の新規入国が認められるようになりました。
3月1日より技能実習生・特定技能を含む外国人の新規入国が認められました。これにより入国の制限が解除され、各国日本大使館でもビザの発行業務も再開し、入国が可能となります。
(1)外国人の新規入国制限の見直し
国人の新規入国については、原則として全ての国・地域からの新規入国を一時停止し、「特段の事情」がある場合に限り、新規入国を認めていますが、下記ア又はイの新規入国を申請する外国人については、日本国内に所在する受入責任者が、入国者健康確認システム(ERFS)における所定の申請を完了した場合、「特段の事情」があるものとして、新規入国を原則認めます。
- ア 商用・就労等の目的の短期間の滞在(3月以下)の新規入国
- イ 長期間の滞在の新規入国
いつミャンマーからの入国ができますか?
入国再開に伴い、多くの出国できずにいた外国人が一斉に在ミャンマー日本大使館へビザ申請を行っているために非常に申請が混み合っています。また申請は予約制で順番に処理されるために、予約が取れ次第、ビザ申請を行いそれに合わせて出国のためのスマートカードの申請を行います。予約が取りづらい状況になっておりますので、ご不便をお掛け致しますが予約が取れ次第順次申請を行います。
ERFSの受付済証をいただきました順番に申請処理を行なってまいりますのでご不便をお掛け致しますが今しばらくお待ちくださいませ。