5月以降の業務体制
2月1日より臨時政権の樹立されたミャンマーでは5月に入ってからヤンゴン市内の激しい取り締まり等が落ち着き、また外出禁止令の時間帯も短縮され、街中の移動や通勤ができるような状態になってきたために、一部業務を再開することになりました。4月末までは完全にテレワーク業務のみの対応でしたが、5月以降職員は自宅にてテレワークを行い、必要な業務がある場合に限り出勤する体制へと勤務体制を変更いたしました。
オンライン面接を再開しました
いまだに安全に過ごすことができるとは言えない状態ではありますが、遅い時間や危険な場所へ近づかないなどの対策を取ることで外出や移動ができるようになったため、まずは日本向けの技能実習生のオンライン面接から業務を再開する運びとなりました。ただし、面接を受ける候補生たちはオンライン面接を行うヤンゴンまで長時間かけての移動があるために、一週間に一社の面接枠にて対応を行ってまいります。
また面接希望される場合は面接希望日の２週間以上前にご連絡をいただき、スケジュールと候補生の調整作業を行いますのでお早めのご連絡をいただけますようお願い申し上げます。 オンライン面接は各アプリに対応しております。「SKYPE」「ZOOM」などのビデオ会議アプリをはじめその他ご希望がございましたら面接企業の環境に合わせた通信手段にて対応いたします。
過去のオンライン面接の様子
過去のオンライン面接の様子をいくつかご紹介します。面談だけではなく、実技試験もオンラインにて実施可能です。できるだけ綺麗に音声や映像をお届けできるように、トレーニングセンターにはインターネットの専用線を引いてあります。またその他オンライン面接を行う場所にはFTTH（ファイバーインターネット）で接続しており、スムーズに日本とミャンマーを繋ぐことが可能です。
詳しくは東京本部もしくはメールにて
オンライン面接の詳細に関しましてはARBOURFIELD 東京本部（03-5832-9030）までお電話にて、もしくはお問い合わせフォームよりご相談くださいませ。ミャンマーの現在の情勢も含め入国予測時期やミャンマー政府の対応などについてご説明をさせていただきます。
