外国人の新規入国拒否措置の再延長
2022年1月12日現在の情報で政府はオミクロン株の蔓延防止と水際対策措置を延長し12月末までの外国人新規入国停止措置を2月末まで延長すると発表しました。これにより、新規入国の技能実習生及び特定技能は日本に入国することができません。
2月末前の状況を見て再度政府が判断しますので、引き続き入国をお待ちの企業様にはご不便をおかけいたしますが入国再開まで今しばらくお待ちくださいませ。入国再開の際はご契約の監理団体を通じて案内をご連絡するとともに、こちらのホームページでも最新情報として掲載いたします。
水際対策強化に係る新たな措置（19）について
※本措置については、申請の受付及び審査が、令和４年２月末までの間、停止となります。
以下、「水際対策強化に係る新たな措置（２０）」より抜粋
２．外国人の新規入国停止
「水際対策強化に係る新たな措置（１９）」（令和３年11月５日）（以下「措置（１９）」という。）２．に基づく、外国人の新規入国に係る、受入責任者から業所管省庁への申請の受付及び当該業所管省庁の帰国・入国前の事前の審査を、本年12月31日までの間停止し、業所管省庁から受入責任者に対する新たな審査済証の交付を行わないこととする。本年11月30日以降、本年12月31日までの間、この仕組みによる外国人の新規入国を拒否する。
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html
WEB面接は随時実施しております
現在入国ができない間も、オンライン面接は随時実施しております。また、技能実習生の在留資格認定申請も可能ですので、夏以ごろの入国をご希望の受け入れ企業様においては2月ごろまでには面接を行い、技能実習機構及び入管への申請を先駆けて行うことをお勧めしております。
面接のご希望に関してはお問い合わせフォームもしくはお電話にてご依頼を承っております。
