Yangon, Myanmar
Arbourfield技能実習生トレーニングセンター

介護技能実習生

介護技能実習生育成

日本で活躍できる介護技能実習生育成

日本は少子高齢化で介護サービスが多く必要とされ介護現場では人材不足も著しい現状です。ミャンマーの若者たちもその日本の介護現場で働き活躍し、技術を身につけ、いずれくるミャンマーの高齢化に対応しその技術を活かせるよう日本を目指しています。私たちは日本の介護施設や病院の現場の補助役として志の高いミャンマー人の技能実習生を派遣し、実習を通じ彼らに技能を習得してもらえるよう、一人でも多くの介護技能実習生を育成送り出しを推進してまいります。

日本語能力試験N4相当の合格者から面接が可能

介護人材育成3つのポイント
Point 1
募集と介護適正

介護志望者のみの育成

日本で技能実習を行う上で、「介護」で本当に働きたいというミャンマー人の若者を募集選別した上で、弊社専門学校での育成が始まります。介護を希望する候補生を集めることは一般の技能実習希望者を集めるよりもハードルが高く、募集は簡単ではありません。(1)日本語検定試験の資格が必要(2)一般よりも長い教育期間(3)介護職種への適正 この3つのハードルの条件をクリアーすることができてはじめて介護技能実習生として日本で働くことができます。弊社の専門育成機関はまずはじめにこれらの適性を確認し選別した上で教育を開始します。

Point 2
日本語教育

N3レベルまでの日本語教育

介護実習生として日本に行くためには日本語検定試験N4相当の合格が必要となります。つまりしっかりと日本語を勉強しないと合格することはできず、日本へ介護実習生として在留資格認定証を取得することはできません。一般的な技能実習の他の職種は日本語検定試験の合格証を必要としませんので、他の職種に比べると一層の努力が必要となります。弊社専門学校ではN4合格まで毎日最低6ヶ月の授業を行い、まずはN4合格を目指します。さらに日本での日常会話がスムーズにできるようになるN3レベルの授業をさらに5ヶ月行います。合計最低1年の勉強を行うことで日本での介護技能実習に適応できるようレベルアップを図ります。

Point 3
事前介護研修

介護に関する基礎知識学習

介護技能実習候補生は介護に関する基礎知識も出国前までに研修を行い学んでから日本へと出国します。実際日本の介護現場に実習で入った時、事前教育で学んだ知識が活かせるよう日本語力を鍛えた上で、介護知識を学習し、介護に関する言葉や介護に関する基礎的な知識をしっかりと勉強します。教材は日本で認定されている日本の基礎介護に準拠したものを使うことで、技能実習機構の計画認定申請の際にも問題なく認定をもらうことができます。